母親が作る食事

赤ん坊の頃は母親から与えられるミルク、
そして流動食なども何の疑問も持たずに
受け入れます。


母親でない人に与えられたものでも
自分の身体の中に受け入れます。

与えられたものを拒絶するとお腹がすくし、
生きるためにはミルクを飲んだり、
流動食を食べたり必要があると
本能で分かっているのです。

流動食を離れる頃になると、少しずつ
好きな食べ物、嫌いな食べ物とが
はっきりしてきます。

そこで、母親はなるべく、子供が食べられる
ように、その子の好きな食べ物を取り入れた
食事を出すようにします。

成長するにつれて、外で母親以外の人
が作った食事を口にする機会も
増えてきます。

何らかの理由で母親からの食事が与えられ
なくとも、母親の代わりになる人から
与えられた食事によって、子供は
立派に成長します。

学校給食が始まると、今まで食べたこと
ないもので、自分の好物を発見したり、
真新しい料理を体験することも
ますます増えるでしょう。

外食したり、外で買ってきたものを
食べたり、出前を取ったり、
いろいろな食事を経験することに
なります。

これらの料理と母親の手作りの料理を
比較するようになるのは、当然の
ことです。

しかし、食べ物の好き嫌いの原点は
幼少時に食べさせられた母親の食事
に原点があります。

ですから、余程のことがない限り、
自分の母親の作った食事を拒否
することはありません。