食べる=太ると考える時

小学生になると、同じ学年でも、
たくさん食べる子もいれば、
少ししか食べない子も出てきます。


給食での状態を見ていればよく
分かります。

また、同じ年齢にも関わらず、
背の高い子もいれば、低い子もいる。

体重の多い子もいれば、少ない子もいる。

朝礼などでも「背の順」で並ばされる
ようになります。

子供同士ではいろいろと競い合って
切磋琢磨しながら成長していくものですが、
同じ年齢でも、生まれながらにいろいろな
差が既にできていることも認識します。

特に体型、容姿、声、これらは生まれながら
のものだけに、どんなに変えようと思っても
自分の思い通りには変えられない宿命を
備えています。

しかし、漠然とですが、太っている子は
多く食べる傾向にあることも、小学生低学年
になると認識するようになります。

つまり太っているのは、元からの体質もあるが、
普段たくさん食べるからだ、という考えが
子供の頭の中に形成されていきます。

痩せているのにたくさん食べる子もいますが、
その場合は、普段たくさん食べるのに
なぜ痩せているのか、については
あまり追求されません。

痩せているよりも太っている方が目立つのは
日本の子供社会特有といえます。

そして、こういうことをすると太るから
やめよう、とか自然と考えるように
なっていくのです。