一日のうち頑張り5割、楽5割


朝起きてから夜寝るまで、我慢し通し
だったり、無理なことばかりしていると、
脳がストレス物質を溜め込んだまま

眠りにつくことになります。

このストレス物質とは怖いもので、
免疫力を低下させたり、ホルモンバランス
を崩したり、身体の組織を作っている
細胞を癌化させたりします。

無理した状態が何日も続くと、ストレス物質
がどんどん溜まっていって、心身に良からぬ
作用をするのはもうお分かりですね。

よく、受験を控えていたりすると、
「合格するまで何もかも我慢。
一日中辛い思いをするのも仕方ない」
と考える方もいらっしゃいます。

しかし、これでは、ストレス物質を
溜め込んだ生き方を辿っていることと
全く同じです。

いついつまで、というのではなく、
一日単位で生きることを
考えてみましょう。

一日ですから生活と言った方が
良いかもしれません。

でも、人生のある程度の期間を
考えるよりも、一日単位で考えて
いくことの方が、はるかに気が楽
になるものです。

この1日の中で、頑張る割合と楽する割合を
半分ずつにする。

実はこれが一番メリハリついて、楽に生きられる
秘訣なのです。

楽する部分は、寝る、食べる、入浴する、
水を飲む、軽い散歩をするなど、身体が
楽と感じる生理的欲求に比重を置かせます。

また、頑張る部分は、仕事、家事、勉強など
自分が社会的に与えられた役割において、
どうしてもしなければならないことに
比重をおかせます。

この頑張る部分に、もちろん、将来のことに
向けての努力を入れても構いません。

人によっては試合に向けて身体を酷使しての
練習になることもあるでしょう。

いずれにしても、何か頑張ったあとは、楽をさせて
この2つのバランスが半分ずつ均衡になるように
生活していくことが大事です。