摂食障害を体験した芸能人が考えたこと

なぜ摂食障害にかかってしまったのか。

芸能人として痩せようというダイエットが
きっかけではありません。


芸能界に入る前も、デビュー後も常に
張り詰めた気持ちで、周りには自分の
弱さを決して見せなかった生き方。

有名になるまで両親の元にも
帰ることができないという孤独感。

そして、ライバルに囲まれた世界。

ソロとして、自分だけの個性を生かした
活動をしたい。

そのためには、誰にも真似できない
自分だけの才能と個性を認めて
もらわなければ、という
追い込んだ気持ち。

これら全てが、自分を「摂食障害」
という心の病にかからせてしまった
ことに気づきました。

食べて吐くのは、心のバランスが
乱れていることの現れです。

「無理に有名にならなくてもいい」

「芸能人として成功しなくても
帰りたいときに親元に帰ればいい」

摂食障害にかかって3年後、このように
考えるようになってとても気が楽に
なったといいます。

いつもどこかで
「人を見返したい」
「人より優れた人間でいたい」

このように過度に強い自尊心を抱き続けて
いたことに気づき、それでは、しんどい
生き方しかできないことに自ら
気づいたのでした。