自分の限界を感じた立場から

私もかつては、痩せた体型に憧れて、
食事制限したり、過度の運動を
したり、いろいろ努力した

経験があります。

骨盤が広く、下半身が太りやすい
母親譲りの体型を何とか
したくて、運動、エステなども
経験しました。

一時的な環境の変化で太ってしまった
のならともかく、遺伝により譲り受けた
体型を変えるのは、とても難しい
ことです。

その遺伝的なものを改善するべく、お金を
かけてエステに通っていた時、心の隅では、
何て無駄なことをしているのだろうと
思っていたことは確かです。

でも、エステの高級技術や、高価な
薬を試すことで、生まれながらの
体型も変えられるのではないかという、
密かな期待を抱いていたことも事実です。

もちろん、母親には下半身を細くする
ためにエステに通っていることなど
一言も話しませんでした。

エステに見切りをつけた後、アメリカに
来て、様々な体型の人を見て、やっと
自分の体型の限界に気づくことが
できました。

アメリカには、細い人から太った人まで
日本とは比べ物にならないほど、様々な
体型の人がいます。

それぞれが遺伝的に譲り受けた個性を
大事に、互いに尊重しながら
生活しています。

遺伝的に譲り受けたものを変えようと、
時間とお金を注ぎ込むほど、無駄なことは
ありません。

そのお金と時間をもっとほかのことに
使った方が余程有意義です。