友達の立場から

仲の良い友達が、極端なダイエットを
始めた。

あるいはまともな食事をしない。


友達として、本人の身体の状態が
心配になると同時に、何でこんな
ことをするのだろう、と半ば
あきれた気持ちも抱いてしまいます。

しかし、「そんなことはやめなさい」
と言い聞かせても、聞き入れてもらえない
のは、明らかです。

だからと言って、摂食障害の友人に気遣って、
自分も食べるのを控えたり、なるべく
食事の話はしないようにするのは、
正しくありません。

学校で一緒にお弁当を食べるときには、
普通に食べて、その摂食障害の友人に、
健全な食べ方をしっかりと見せてあげる
ことが大事です。

また、これまで同様、一緒に遊びに行ったり、
外食することも続けてください。

もちろん、友人は、あなたと一緒に普通に
食べたあと、どこかでこっそり吐き出して
いることもあるかもしれません。

でも、そのことに対して注意してあげる
必要は一切ありません。

普通に健全に食べて、食事を楽しむ。

その場に摂食障害の友人も同席させて、
食事という場を共有することで、
摂食障害の友人も自分なりに「何か」を
考えていくはずです。